ニュースが流れて一段落してさらに時間がたったところで蒸し返し。
夏のTDCはまたも映画館になるそうです。
ステージに「また今度」なんてありませんね。
まして「確かな存在」でもないし。次にどこで観られるかもわからない。
(なお「確かな存在」出典は 2014/5/28-29 クリエ公演 安井の挨拶より)
ひとつひとつ、大事に観ていきたいなあと、
一段と強く思うようになりました。
もともとJr.は儚くて嫌だったのに。なぜこんなことに。
儚いところが良いと言えるほど他人事にはなれるわけがないし。
でもなあ、わざわざ選んでここ界隈のヲタになったわけじゃないからなあ。
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と、数日前に書いてそのまま下書きに残していたんだけれど
今日になって唐突に、ああ、自分はオーシャンズ幕開け以降、
本当にボケっとしていたなと思うわけです。猛省している。
2014/6/18 SHOCK 大阪・博多のキャストが発表されましたから。
これ知ってる人は知ってたのかなあ。
たいていのことは知ってる人は知ってたか?
自分はこの界隈は完全ノーマーク組だったのでかなり驚いたんですが。
あの子の名は無く、あの子の名前があって。
あの子は出るものだと勝手に思い込んでいた。
いや出る出ないをカケラも考えないほど出るものなんだと。
そんなわけないわ。何言ってるのか。嗚呼目が覚めた。
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そしてオーシャンズ11ですが。
キャスト11人のうち
- イェン坂元さん
- ソール斉藤さん
この2人、特にイェン役でさえ最初から公式で〈東京公演〉と銘打たれているのだから、Jr.の名前の後には何も書いていなくても〈東京公演(大阪未定)〉の文字が見えて当然だったはずなのになあ。なぜそんな当たり前の事を数日とはいえ忘れてしまったのか。
(もちろん予定は未定、未定は未定、未定だけどだいたい確定、言わずもがな決定、といろいろ展開があるのは当然として…そして大阪にも出る方がもちろん普通として、そのうえで、普通ってなんだっけなあって話ですなこれ)
要するに、浮かれてたんだろうな。
気を取り直して、目の前のことをひとつずつ。
ひとつひとつ、大事に観ていきたい。
同じ日、同じ公演などないし、「また今度」なんてない。