萩谷界隈

引っ越したヲタの日記帖 萩谷慧悟 7ORDER

20201228-30(追記20210108)

今日、原宿改札に7ORDERのポスターが並んだ。原宿改札は特別な場所。だけれど、縁があるとかないとか想像もしていなかった場所。タワレコの特別レシートやアドトラのように。想像もしていなかったのに、現実になった。現実にしてくれた。

 

(その後、2020/12/30 渋谷駅ハチ公前のあの場所に「UNORDER」ビジュアルの看板広告が掲出された。朝の天気は雨。さらにその後、新宿ユニカビジョンでの映像放映も決定。2021/1/7-13予定。もう「凄い」しか出てこない)

 

とにかく「取り戻した」と思えることが山ほどある。それどころか「取り戻した、を超えて、多くを得ている」と思える。失ったものについて今さらあれこれ語ることもないのだけれど、ただ当時失ったものはとてつもなく多かった。紆余曲折の末、かつてとは違うルートで、違う生き方で、違う幸せと楽しさを共有していくのだからもういいじゃん、とも思っていた。のに、、「いつか見られたかもしれない景色」をひとつでも見せてあげたい、という彼らの気持ちが本当に嬉しいんですよ。そして浄化は理屈ではないのだとつくづく思う。

 

これは、かつてとある場所で流れたメッセージのひとつで。今日、原宿改札ポスターの話をしていて思い出した言葉なのだけど。

 

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過去記事より引用

「みんなと同じ未来を見れますように by けいご♡」

最後のハートマークは白抜きハートだった。萩谷くんは時々、とんでもなく、とんでもない、そんなことを言ってくれるのですかというレベルの言葉をどかっと世に放つときがあります。今回のこれは、タイミング的にこれ以上ないというタイミングで(詳しくは略で)あって、嗚呼この人はほんとうにわかってないようでわかっている、と確信するばかりで。自慢したい。もうあちこちに自慢したい。あれもこれもそれもどれも。

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未来とは、今のことであり、あのころの未来にぼくらは立っている。またこの歌詞が頭をよぎる。

 

 

追記(2021/01/08)
YouTube:1.13デビューまであと5日!「全てはファンの為に」7ORDERリハーサル現場へ潜入 

動画中「看板もね出始めて」という話題が出てきます。広告を「どこに出すか」も話をしているとのこと。宣伝担当者からだいたいこういう場所があるといったような大まかな候補を提示してもらい、そこから「ここやりたいです」といった希望を出しているとのこと(嗚呼やっぱりそうだよね!本人たちの希望が反映されていることが事実だとわかって本当に嬉しいコメントでした)。特に原宿駅竹下口について言及あり。顕嵐が「夢でしたね」と語るくだりが必見です。


1.13デビューまであと5日!「全てはファンの為に」7ORDERリハーサル現場へ潜入