タイムラインに流れてくる話題を目にしたときに、ああそうかやっぱりそうかと思うと同時に「ソースはどこだよ」と探すときがあるわけですが、今日まさにそういうことが起きて、でも探す前にソースらしきものがまた流れ入ってくるわけです。
諸々概ね理解したときに頭に最初に浮かんだのは昨年2016/5/22のステージで(そのときは、もはやどんな変化が起きても何人でステージに立っていようと、さあ来やがれ状態ではあったのだけれど)突然そこには「誰だよ!!!!!!?」って目を凝らすほどに踊って回って踊って回って炸裂してる誰かが居たわけで。誰だかわかった瞬間あまりに意外で口からえええええええってリアルに声が出たことは本当によく覚えている。
まだあれから1年たっていない。1年たっていないこの間に、いろいろなことが起きて、いろいろなことが起きなくて、どんどん変わりゆくものと、あまりの変わらなさと。そして時間だけはちゃんと流れていて、人も状況も変わりゆくし、誰にもそれらを止めることはできないし。
と、ただ思ったことを書いておく。おつかれさまとかありがとうとか、そういう話ではなく。
いんようのはんい、というには無理があるかもしれないけれど、そのタイムラインを目にしたときたまたま聴いていた、流れてきたきょくがこれで。そのタイムラインの主役のことよりも、結局はぎの顔が浮かんでいたし、次のステージがどこかもわからないし、わかったとしても居るのかわからないし、そもそも今現在ナウいるのかもわかんねえな、みたいな頃を思い出していたけれど、じゃあ今はそうではないのかっていったら、いやそれはまやかしだよなあとも思った。ずっと皆、薄氷の上に立っている。