一年前に書いたものをぼんやり読んでいたら、急に心臓のあたりにすごい圧が来た。当時よう踏ん張ってたな。もう踏ん張ってることが当たり前になってて別に踏ん張ってるつもりもなくなっていたけれど。よう踏ん張ったな。
一年後の今、萩は誕生日に舞台初日を迎えるのだ。23歳になって最初の仕事。誕生日の当日に仕事が、公演がある。
22歳の萩がどれだけ多くのものを得たか。私や私達に、どれほど素晴らしいものを見せてくれたか。振り返ると僅か数ヶ月の間の出来事で、やはり2019年の時間軸はどこかおかしい。
あれから何度「ゆめのようだ」と書いたか。口にしたか。だって、ゆめのようなんだもんな。
またステージに立つ姿を見せてくれてありがとう。相変わらず、好きに生きてほしいなあと思うばかりです。好きなように生きてほしい。好きなように、好きでいる。
萩谷慧悟さん。お誕生日おめでとうございます。23歳、益々のご活躍を。
ご活躍を祈れるなんて。これほど嬉しいことはないよ!! はぎちゃん!