萩谷界隈

引っ越したヲタの日記帖 萩谷慧悟 7ORDER

多謝多謝多謝! 7ORDER 上海ファンミーティング 9/27-29

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7ORDER上海ファンミーティング(2019年9月27日〜29日)のことを書いておきたいなあ、と思うと、もう全くどこから手を付けていいのかわからないほど、楽しかった! しんふー! ハッピー! ヲタとして楽しんだのはもちろん、旅そのものをものすごく楽しめて、羽田についた直後のカメラロールに上海の写真が300枚以上あった。だいたい外灘(バンド / The Bund)辺りで100枚。観光客!笑 シンプルに「上海に連れて行ってくれてありがとう」っていう気持ちでいっぱい。

しかしこのままだとほんとに手が付かないから、ちょっとだけ書いておこうかなと思って書いてる。
当日は相変わらずメモとらないので帰国後にざっくり記憶書き。忘れていくのは止められないので、書いて少しでも残そうの会。


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上海ファンミは、9/27夜、28昼、29昼夜に参加。

9/27の初回はとにかくファンミ慣れしていない彼らが本当に可愛かった。ふわふわで、ほにゃほにゃしてた。ああいう場に不慣れで、海外公演のせいかちょっとソワソワしている感じ、ほんとうにキュートだったなあって思い出す。オープニングにPV流れて、ステージには高めの椅子が並んでる。そこへ袖からひょいっと入ってきて、どーもどーもなんて挨拶して。手探り手探りなかんじも微笑ましかった。たぶんこんな姿、もう何度も見られないと思うし。初回MCがみゅーさんだったことも、余計に“ほにゃほにゃ”感アップ、だったのかも 笑

はぎちゃんはといえば、とにかくとっても張り切っていて。どんどん積極的に喋る。この人ほんとに喋るようになったなあ。もちろん、以前からそういう傾向はあったけれど、今は特に責任感をしっかり持って安井さんに任せすぎないように意識しているのだろうし(というようなことを本人も言っているし)、加えて発声が明らかによくなったことも効いているのだと思う。声が通りやすくなったから、仮に以前と同じことを言っていても、聞こえ方が違う(何度でも、仮面ライダー斬月に土下座で御礼申し上げますよ私は本当に)。で! ちょいちょい空気読めてなくて空振る。そこが! 好きなんで! もうね! ありがとう上海!!

そして翌日9/28昼公演のときには、もう「不慣れ」な感じはなくなっていた。ステージに現れた瞬間、諸々しゃきっとしてる。というかこれが本来の彼ら。特に安井さん。冒頭さら〜っと中国語で挨拶するところから、もう昨日の比ではなくなっていた。テンポがいまひとつ、だった辺りも信じられない速さで調整してきた。改善が速い。

「仕事」の仕方として、目をみはるものがある人たちだなあと時々思うけれど、この昼公演のとき久々にそう思った。仕事相手にこんな熱心で頭のいい連中がきたら、そりゃ一緒に働くほうも面白いだろうなあ、とか。

そして「虹橋芸術中心」劇場スタッフの皆さんも、入場方法とかハイタッチのときの段取りとかの改善が速かった。このフットワークの良さというか、変える速さにはちょっと驚いて、同じく「仕事」の仕方として感心する場面も多々ありました。


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これは終わりが見えない...
のでもうあとは書いて残しておきたい はぎちゃんやみなさんのあれこれ書きなぐりの会です。


■9/27 萩安 2人で縄跳び

一本の縄を使って2人で縄跳び! ステージに2人並んだ途端に萩が右手で安井さんの肩をがっつり抱いてタンタンと手のひらで肩をタップして笑 フフンって顔でにやり。突然の萩安揃い踏み。過去最大の体格差! 萩の肩や腕周りが大きくなったせいかな。身長もすこし伸びてるみたい?

さすがに2人縄跳びは難しいよね… と思いきや萩安、この体格差でものすごいバランス!跳び始めたら全然引っかからずに あっという間に数十回! 途中安井さんが「これずっとやってられるわ!」みたいなことを言いながら。

終盤、跳びながらその場で少しずつ反時計回りにじわじわと回り始める2人。でもまだ跳んでる! 沢山の時間、一緒に踊ってきたんだもんな… なんて突然の感慨にも襲われる。
そして萩安縄跳びは52回の大記録!!
なんかもう何かに祈りながら見てた 萩安forever ありがとうありがとう〜〜!


■9/27夜か28昼 はぎちゃん

椅子片付けるときかな 質問ボックスもってて、その中にペットボトルをドカドカッと勢いよく叩き込んで片付けてて笑 雑さ!が可愛い(あともう1人誰かが同じように叩き込んでた 誰だっけ)


■9/29夜 萩安 風船ハグで割るゲーム

逃げる鶏を追いかける時の勢いで(※ガムシャラ!参照)猛ダッシュで安井さんを追いかけ捕まえる萩。2人ともマンガみたいな走り方!笑 捕まったあとの安井さんと萩についてはちょっと説明が憚られる笑
夜中ゲラゲラ笑いながらこの話したのめちゃくちゃ楽しかった笑

そしてあれ萩だからこそあそこまで!するし、萩だからこそめちゃくちゃ面白いんだよね。だって大真面目に頑張って頑張って頑張った結果ああなるんだもん!! さいこう!


■9/29夜 安井さん

タモさんの真似して客席煽ってからの「パン!パンパンパン!」する はぎちゃん。やってみたかったんだねえ〜〜 かわいい〜 と思ったのも束の間、通訳の方に説明をはじめる安井さん。隣でにやにやさなぴ。さなぴまでしれっと説明を加える。さらに続ける安井さん。いやーーーあの安井さんはほんと最高だった。口調が最高。「〜いいんだよっ!」って軽く言い捨てるとことかさ、これ大好きでしょ!? 安井の人々は特に!笑

でもね、ほんとに最初びっくりした。ここで話すの?話すの?? あ でもいいのか べつにいいよね だってここは海の向こうだし〜〜って急に気持ちが大きくなっちゃった。

自分は、あそこから、あの頃から、地続きの今に立っている、という気持ちが大きい。ただ少し道が変わっただけだ。分かれ道のどれかを進んだだけ。どこか遠くの星にワープしたわけじゃない。地続きだけど、でも道は幾つにでも分かれていて、常に選んで決めて進んでいる。だからこんな風に、たまには、場所を選びつつ、以前の話をしてくれたら嬉しいな。そこは素直に嬉しい。それでよくない? いまはそんな時代なんじゃない?


■9/29昼 はぎみゅ

美勇人がだらだらするほうのナマケモノジェスチャー。萩がゲーム後にこれだろーってやってみせたナマケモノの真似がうますぎた… 枝にぶら下がるみたいに腕を上に上げて、フックみたいな爪も指先丸めて表現してた。美勇人さんの「音楽を体にいれたい」を真似してみせるところも可愛かったな。もちろん誇張してるんだろうけど! 踏ん反り返ってドヤドヤしながら真似してた笑

ジェスチャーゲーム本編で記憶鮮明なのは...

活きのいい海老・安井(もう思い出すと腹イタイやつ笑 やっすーがあんな必死になって海老ジャンプする姿! もうゲラゲラ笑いながら見てた)

マーライオン・安井(口元からシャーって水出てるジェスチャーをした途端、即わかった怜央がすごい! やっすーがうまいのと、怜央の勘の良さでバンバン正解叩き出す)

ケンカする猫・安井(四つん這いのままお尻をキュッと高く上げて シャーー!って威嚇する猫がめちゃくちゃ猫!→ 安井さんがステージで猫やるの久々に見た… 前にヨガの猫のポーズしてたよね笑 あれはZeppだっか)

女性アイドル・顕嵐(ひらひらスカートを手で表現してから くるりん!って回りながら歌う顕嵐ちゃん!アイドル!)

産気づく妊婦・顕嵐(は最後間に合わず。モニタ見上げて「産....?」ってキョトンとしてる間にタイムオーバー。ゲーム後に「こうかな?」とばかりに試しにやってみる顕嵐ちゃん。のけぞったポーズのまま「ヒッヒッフーー」って言い出して笑 それもうジェスチャーと違うやん!って総ツッコミ)


■9/29夜 怜央

もう言葉に起こしきれないとんでもない日だった...
前日(だっけ?)の「泣いたところを見たことがある」的な話とつながって、もうこっちもものすごい動揺で感情ユサユサ状態。この怜央を見てしまってはもうヲタ側の気持ちとしてのStageが変わってしまったところがある。

結果、この最後のハイタッチのとき怜央にちゃんと一言いうことを心に誓った。そして言ってきた。最高の返事が返ってきて、何かこう体育会的な、俺たちはチームだからな!!! 的な気持ちになったのはほんとどうかしてる。どうかしてるけど、もうこのまま!ずっと! どうかしていきたい! 7ORDERさいこう!!!


■9/29夜 あるはる

(怜央が泣いちゃってもう皆がアタフタ…のさなかに上手側であるはるが何やらドタバタしておる…)

はぎちゃんのマイク機材が腰から外れてパンツの内側辺りに落ちちゃったみたい(膝丈よりも長めのダボっとしたハーフパンツを履いてる)。顕嵐ちゃんがしゃがんで、左脚下から手を突っ込んで、ひっかかってる機材を上にあげようとしてくれてる。
よいしょよいしょと機材を押し上げてる顕嵐ちゃんがとても可愛い…

今回はぎちゃんがスタッフさんの真似しながら「失礼しまーす!」って誰かの機材を直してあげることがわりと多かったけど、自分が直してもらってるときはワタワタキョロキョロ落ち着きなくてほんと可愛い…


■9/29夜 はぎちゃん

椅子を片付けるとき、両脇に一つずつ椅子をかかえて、さらに手に水のボトルいくつか持って、「うんしょ、うんしょ」みたいな擬音きこえてきそう笑 ジリジリと上手側に片付けようとする。手が空いたメンバーが手伝ってくれて少しずつ萩の手から取り去られていく。最後には全部なくなって、カラになった手で客席を見ながらポカンとした顔してた。→ これがめちゃくちゃかわいい顔…


■9/29夜 はぎちゃん

踊りながら下手側の後ろの方でエアドラム! たたたん! たぶんLIFEのとき。
萩谷の民なので自分もエアドラムしながら見てることわりとあるんだけど、この時のはぎちゃんまさにそんなかんじだった。踊りながらリズム刻んでた。最高。はぎちゃん大好き!!!


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ハイタッチのことを少し。
彼ら全員とハイタッチする機会があるとは、何があるかわからん世界に来ました。とも思います。

ハイタッチそのものよりも、その時に何か言おうと思えば直接言える、ことがとても嬉しかった。でもちゃんと決めていかないと緊張やら何やらで何も言えなくなってしまうので、4回それぞれ「私はこう言います、私はこれを伝えます」と自分でしっかり決めて、はぎちゃんの前に向かいました。

が!! 並び順が!

怜央がもうめちゃくちゃにいい笑顔で声かけながら迎えてくれて、阿嵐ちゃんもとんでもない眼力で元気いっぱいオーラ百万倍で迎えてくれて、ちょっっっっとこの順番どうにかならんのかと、初回ほんとに膝が震えたことを思い出す...
(たぶんどの順番でも同じこと思うんだろうけど、末っ子からの年齢順アタックほんと凶悪)

そしてはぎちゃんのあとのみゅーさん... 初回はバチッと目があったときに目の色が違うな、ブルーグレーみたいなカラコン? と思ったりもしたのだけれど、あとの3回はほぼ覚えていない... 剥がされ流されの勢いがすごかったから!

モロちゃん! 初日流されながらも「(舞台)おめでとう!!」って言えたの良かった。少年社中、ほんとおめでとう。夏に『天守物語』を観に行った。ほんとうに、ここに出られるのは素晴らしいことだと思う。というわけでうっかり初日のチケをとってあるので、しっかり拝見しに上がります。

さなぴはほんとに優しくて穏やかで、過去に萩が不在の舞台のときにとてもとても(略)を思い出してなんかよくわからんけどめちゃくちゃ御礼言ってしまった。舞台おめでとう。こちらも拝見しに参ります。

安井さんを見ると、おつかれさまでした、と言いたくなるのよ。もうそういう気持ちで見てる。一人ひとりをじっと見てハイタッチして見送っていたやっすーのことを、とてもよく覚えている。やっすー個人については、このあときっとたくさんの良いニュースがあると思ってる。おつかれさまでした! またね!

で、はぎちゃんですが。

それはもう宝物のような時間を頂いたわけです。むしろ手の感触がどうこうとかはほぼ覚えてない。え、私してきたかな、というレベルで覚えてない(けど手のひらがちょっと小ぶりなことはしっかり覚えてるからしてきた、大丈夫大丈夫)
言いたいこと、伝えたいことがあっただけで、特に何か質問したりしたわけではないのだけれど、思いがけずとても心に残る言葉を都度返して頂いて、それに驚いたり感激したりで。はぎちゃんが、ちゃんと自分のファンに優しいことは知っていたし、自分のファンに対して明らかに態度、特に目の表情が違うところもすごく好き!

9/29夜の最後のときに、ほんとに素敵な表情で大きな声で応えつつハイタッチして頂いて、その後、手をグーの状態にぎゅっと握ったままロビーまで出た。この手の中に何かがある、みたいな気持ちになって。ぎゅうっと握ってた。諸々のことに感激して半べそになってしまって、ほんといい大人がお恥ずかしいなあと思いながら、友人や知人らと騒いではしゃいで、記念にまたグッズ買ってパネル前で撮影して...

と書いていたらまた思い出してグスグスしてしまう。

上海、かんたんに行けた人なんて一握りだと思うんですよ。
スケジュール、旅費やチケット代、家族、会社、学校 いろんなことをなんとかして、なんとかして来ている人のほうが圧倒的に多いはずで。

帰りの上海浦東空港でファンの方を見かけるたびに、友人と「みんな、よう来たなあ がんばったなあ うんうん」とか、よくわからん爺さんキャラになりながら、勝手に温かい目で見てしまったよ。いや自分らも「よう来たなあ」の張本人なんだけれどもね笑

帰路で何度話したかわからないほど、「本当に行って良かった!」「めっちゃくちゃ楽しかった!」って言い合ってた。なかなかこんなに何度も何度も口にすることってないと思う!

7ORDER! はぎちゃん! 関係者の皆々様! 上海! ありがとうございました!