念願の場所。原宿駅が新しくなってから初めて来た。車で通りかかることはあってもこの辺りにくることもなくなっていた。
大勢の人。皆、代々木第一に向かう人。人の流れに乗ってあの歩道橋へ。はしゃいで観光客のように写真を撮った。何枚も。代々木だ！代々木だ！！って声に出して笑いながら。
ついに代々木。発表されたときから「とにかく代々木だ」と待ち望んだ場所。このご時世、いつ何があるかもわからない。辿り着けた。彼らの努力によって形を成した奇跡。運の良さもあるだろうが、それは努力の結果についてくる類のもので。
代々木第一。久々に入って最初に思った。こんなにも広かったのか。アリーナに入ったせいかもしれないけれど。縦に長く、あの独特の形の天井。ついに代々木に来た。
キリがないのであとはまた改めて。今はこれだけ書いておきたい。Twitterからの転記。
代々木第一の花道をゆったり軽やかに7人で笑顔で進んでくる姿に本当にぐっときてしまった。こんなに眩くてきれいな景色。誰かのステージの一部ではない（それも勿論素晴らしいものだったけれどね）彼ら7ORDERの名前が掲げられたステージ。おめでとう、ありがとう、しか出てこない。
昼夜通してまさに今（2022/02/26）だからこその言葉も多かった。現実、日常にはいろんなことがある。身近にも、一見遠い世界にも。
まさに今をちゃんと生きている人たちで、現実のいろいろなことも見ないふり知らないふりはせず。そういうことにもとても心が動かされたし、一方でステージはただただ素敵で楽しくて嬉しくて心が豊かになる感じに満ち満ちていて。本当に幸せな気持ちです。明日もどうか無事に！
2022/02/26
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代々木第一オーラス、「思い出」がある場所に「戻って来れて※」という言葉をまさか萩から聞けるなんて萩が言ってくれるなんて思ってなくて、もう胸がいっぱいで。
（※後日ナタリー記事によると「代々木第一体育館といういろんな思い出がある場所にこうやって帰ってくることができて」だったのだが、戻って来れて、だと思ったのでそのまま書いておこうと思いました）
でも何より、やっすーから「俺たちとみんなで7ORDER！」がついについに聞けてその後はもう堰を切ったように。またひとつ記憶に残る日。
これが聞けるのは、きっといろんなことを取り戻せた日だろうと漠然と思ってた。それがいつなのか。あの会場で出来たときなのか、そうではないいつかなのか。それが今日だったんだと勝手に思っています。やっとまたひとつ、憑き物がとれた気持ち。「俺たちと」、のあとすこし溜めたやっすーが脳裏に居ます。
ひとつひとつの代々木の景色を書いて残したいけれど、もう今日は始まっていて今度こそ、今度こそ「次も、その次もある」のだ。またやろう。またやろうね。何度でも。
2022/02/27
