萩谷界隈

引っ越したヲタの日記帖 萩谷慧悟 7ORDER

20220521-22

「3年生き残ったか」は、あまりにも自然に出てきた言葉ながら、幕張祭り・燦参七拍子、この場で語るうえで選び抜かれた切れ味抜群の言葉でもあった。そんなことを思い出しながら、ようやく帰宅しひと息ついている。楽しかった。本当に心から楽しかった。

こんなに特別な場所を用意してくれて、只々楽しくて沢山笑ってときどき懐かしい、と言うには記憶に鮮明過ぎるあれこれが聞こえてきて。その筆頭は「♩座るか座らないか(よく覚えてるな、ぼくには愛する家族が! センステetc)」あとは「走るといえば俺たち(体育会TV)」とか。

楽しそうに、こんなことあったねえって、3周年を振り返るうえで、それより前の活動だって欠かせない。全ては地続きなのかだから。

あれこれ思い出して書いて残しておきたいけれど、もう次も次も次もあるのだよ、人生は忙しい。書いて噛み砕いて味がしなくなるまで咀嚼するほどの時間はなかなかない。有難いことに!

7ORDERの話はもちろん、萩の話をもっともっと書いておきたいのに。あれほど美しく発光する萩を初めて見た。何度も何度も何度でも思う。今日が最高潮に美しい。

一方、どこまでも愛らしい。椅子取りで最初に脱落してステージ脇におりて進行をする萩、盛大に水をこぼして自分でふきますと雑巾掛けのように客席におしりを向けて懸命に水を拭く萩、恥ずかしい写真のジャンルもレベルもちがう萩(フィルムカメラで撮られててもレンズは見てます)、膝小僧三輪車!はや!顔が笑!美勇人のシャワーに乱入discoのらんれお+スピーカー持ち萩のわっちゃわちゃ…MONSTERをプンスカ小田ちゃんに止められたあとの「This is my time!」を音無しで歌い始めるはぎみゅ… とかとかとかとかこれを寝ずに書き出していきたい… いやもう今日は流石に寝ろ(ちょいちょい足してこ)。そうだ、燦参七拍子のロゴが7本の矢の家紋〜の話題のとき、顕嵐ちゃんが傘みたいと話した流れで、7ORDERは傘みたいだと言われると。そのとき萩が「(傘は)一本でも折れたらダメになるっていうね」みたいなことを添えていた。嗚呼。

膝小僧でMONSTERが見られるなんて… とか(わたしは永久に膝担)、ハートブレイカー(MJ)で上に何かを投げる仕草の振付とそれを追う視線とか(YouTubeと振付が違ってたなーとか)。あとでちゃんと書こうと思いながらいま勢いでメモ書きしてる。どうせ書き直さんのだろ自分。

今回のメイク。強めの眉。黒い。がっちりアイライン。隙のない肌。膝小僧(再び)。「新しいことを始めたい(やりたい)」は振りでしたね、Instagram!!

いまふと思い出すのはあれだ、たしかラストの「雨が始まりの合図」、歌い出し、ドラムでマイクに手を添えて「いっしょにたびにでよう〜〜(ここでのばしながら派手なフェイク)」が久々な気がして嗚呼ラスト全部出し切ってんなあととても眩しかったな…

緑の光を眺める視線、手を振る姿。久々、眉間にくらうレーザービーム。こんなのは横アリ以来だ… と思ったら2日目夜にそれより凄まじい波動砲!緑の光が届くと良いなあ、ここにあなたのファンがいます、の光。それくらいの気持ちですよね。「届く」ことは、今も本当に新鮮に嬉しく幸せ。

書きっぱなしで今日はおしまい。はぎちゃんのTwitterInstagramを眺めながら乾杯だ。