真夏のまつりのど真ん中であります。
今夏はEXでファンカッションと共に過ごす夏になる予定が、実に久々のTDCへ。
風磨のソロコン「風 is a Doll?」は最初に見たときに、
あーなんかいろいろありそうなひねったタイトルだなあと思ったことは覚えてる。
あれでしょ、「Who is idle ?」的なことかなって。
とかとか遠目に見てたはずが!!!
まあいろいろあって初日のTDCに私は居たわけで。
少し時間を置いて思い出してみても、まあ素晴らしかったよ。
そりゃ萩が居れば大抵のことは手放しで喜べるタイプではあるけれどね、それを差し引いても
ものすごく真面目につくられていたと思う。
選曲、構成、良い意味でいかにもな演出、そして誰かの思い出をえぐる感じとか、
誰かの思い出引き出して花火みたいにドーン!と盛り上げる感じとか。
映像も(いかにも、なところも含めて!)結構ちゃんとしてたなあ。
パッケージ化に即座に対応みたいなさ。勝手に期待してます。
買いますよ、Blu-rayならば言い値で買う。いやDVDでも買うけど。
* * *
で、まだオーラス前だけれど、突如少し書いておかなければと思ってキーボード叩いてる。
すさまじい密度だったなあ、と。何を見ても何を聞いてもまだ続くんだよ。
え、え、まだあるの? まだ終わらなくていいの? ってなるような。
コントの前後も凝ってたし、曲入り終わりも小ネタはさんでくるし
まあとにかく真面目につくりやがったな!と思うばかりで。
曲でいうとわたしはとにかく萩が「THE D-MOTION」を
踊るところが見られて、もうその時点でだいぶ晴れ晴れとした気持ちになっておりました。
ただただこの曲が好きってだけなんだけど。
タイミング的に、この曲を踊るところは見られないかもなあと漠然と思っていたんだけど。
まーさかこんなところでお目にかかれるとは。わからんなあ。
コントについてはちょっと改めて。
最高だった。萩が。そうさ我らがはぎちゃんが。
もうさらっと書いて終わらせるのは不可能。
とりあえずTwitterでタクシー運転手については騒ぎ倒したからちょっと納得中。
で、本題です。
「PARTY MANIACS(パリマニ)」のイントロは本当に響いたなあ。
萩安みゅ(諸星不在で真田イン)が揃っていたらそりゃやる可能性はあったんだろうけれど、
それはうっすらなんとなく0.1%くらいはよぎったけど、
やっぱり本当にあの音が鳴るとね。とにかく絶叫してたのは覚えてる。
Hクリエの話をするときには絶対について回る曲になっていたわけですよ。パリマニは。
ひたすらかっこよくて。
記憶が飛ぶほどかっこよくてな。
かっこよかったことしか覚えてないんだよ。
Hクリエは2回見たけど結局要所要所しかパリマニは記憶できなかった。
かっこよすぎて。くどい。
そしてこの曲、今後一切、彼らがやるところを
見ることができないかもしれない曲でもあったわけです。
根拠はない。
(いやだってほんとそういう曲あるでしょ??? あれとかあれとか!!
ご本家を除き、彼らどころか誰もやれなくなった曲とかあるだろ???
いやそろそろ誰かサクっとやるかもしれないけどさ)
が、それがここで披露されたわけですよ。もう感無量ですよ。
あーーーこの曲はあれが最初で最後じゃなかったんだ、
またやってくれた、今後もやってくれる機会があるかもしれない。
ってもうわけわからんほど暑苦しく喜びましたよわたしは。
からの!!!
本日8/4(火)公演にてパリマニ差し替え!
残すはあと1日2公演のところで差し替え!
こんな短期間公演で後半戦にて差し替え!
いやいやいやいやいや何周考えてもわからんて、なんの事情よそれ!
(しばらく考えてみた)
事情などない、理由があるだけだろうな。
初日のあの出来栄えを思えば。
で、なんとか無理やり幾つかの理由は捻り出してみたので
それが答えだってことにする。
いや差し替わったJUMPの「FOREVER」がかっこいいことはわかってんだ、
きっと見たら見たでイイー!って思うのもわかってんだ、
ただ、そういう話じゃないんだよ。
彼らが選んで客前でやって見せたことで、
ここまでウダウダ思ったり書いたりするのは
わたしはたぶん初めてだと思うんだよ。
それくらいパリマニ(をHクリエにぶっこんできた安井さん&萩安みゅ諸)に
執着している、ということだけは書いておきたく。
* * *
あーーー もうあけて今日になってしまった風磨ソロのラスト。
すごいなあ、、すごい密度の夏ですよ。今年の猛暑酷暑のよう。
萩谷くん、ヲタの妄言暴言など放置でいいんだ、言いたいだけなんだ、
君らは君らが信じた魅せ方で、どうか悔いなど入り込む隙のない夏を!
追伸
オーラス、パリマニ復活祭! それが答えか!!