徹夜明けでハイテンションな連れが気まぐれで付き合って電話かけてくれて。珈琲飲みながら「まあ繋がらないよねえ 笑」みたいな調子で。
ダラダラかけてたら、10:20頃、突然ちょっと違うアナウンスが流れた。一瞬ボケっとしてしまって切りかけた。うっかり間違って切ってしまった人の話はちょいちょい目にするので、そこは慎重に。
そのあとはなんだかよく覚えていないのだけど、手がカタカタ小刻みに震えて、とにかく久々にものすごくテンパって、でも一瞬よくよく考えて、第1希望ではない日付を入力した。その後、再度一層テンパって時間を間違えて入力したり。何ていうか、何をやっているのか。
いやでもいいんだ、一応、第何希望〜とか言ってみたけど結局どこでもいいんだ。どうにでもする。どうにでもなる。一昨年のあの難しかった交換劇を思い出せばどうとでも出来る!!! (たぶん)
13桁の番号をカタカタ震える手でメモした。電話を切ったあとは ッシャアアア!ってガッツポーズで騒いで、同時に安堵で気が抜けて猛烈な空腹感。ハラヘッタ。
その後、ドーナツをもりもり食べた。チケットを片手に。本当に甘かった。幸せの味だなこれはつまりベタなことを言えば。ね?