萩谷界隈

引っ越したヲタの日記帖 萩谷慧悟 7ORDER

20160609

Love-tuneクリエが、昨日2016/6/8放送『ザ少年倶楽部』での3曲メドレーをもって幕を閉じた。ひとまず。一旦。とにかくこの話ばかりしたい。咀嚼し続けるからね。

明けて本日6/9は特別な日。舞台『オーシャンズ11』の幕があいた日。あれから2年。

オーシャンズ11』のことは、出来る限り書いておきたい。自分だけが見るメモではなくて、外に向けて。そうすることで物事は整理され収斂される。自分のために、外に向けて書く。しばらくまともに書いていなかったブログを此処で再開してみた。あれから2年。

出演する、とわかった瞬間のことは本当によく覚えている。LINEが飛び込んだ。手がガチガチと震えた。慌てて覗いたTwitterは激流。
2分くらいの間に全力で考えて考えて考えて... 20分後くらいには会議に出ていた。

この『オーシャンズ11』がどれほど特別な仕事だったか。

出演が決まったときにも思った。始まる前も。始まった後も。
東京公演中も千穐楽後も、大阪公演中も大千穐楽後も、そのあとも、そのあとも、今も。
こうやって書いているだけで胸の辺りに圧がかかったようになる。本当に。

ライナスとモロイ兄弟。

真田と萩安。

今日は隙あらばそんなことばかり考えて過ごす。