萩谷界隈

引っ越したヲタの日記帖 萩谷慧悟 7ORDER

全部全部思い出になる - Love-tune 大阪城ホール 2016/10/1-2(後日ちょっと更新)

10月の大阪は真夏。30度を超えた。

城ホは久々すぎて入場までに散々歩かされることをすっかり忘れていたくらい。暑い。
良く言えば「A.B.C-Z Star Line Travel Concert」の終わりにふさわしい暑さ。

そんな3公演の記憶をざくざくと。ものすごく偏っている。

 

...って書き始めたけどこれ完全に終わりが見えないのでもうあちこち未完でぶん投げとこ。
適当に加筆したりしなかったりしたりしていこ。 

 


- memo -

セットリストと毎度の記憶頼りの思い出しメモ書き。
2016/10/1夜、10/2昼夜ごった煮版。


■序盤まとめ(Take a “5” Train / 今日もグッジョブ!!! / Fantastic Ride / EVERLASTING LOVE / 僕らのこたえ~Here We Go~ / PIRIOD / Revolution あたり)

序盤のドラムソロ! モニタにどーんと大映しになる萩。

ドラムばっきばきに叩いてるときの顔って正直(萩谷担やはぎちゃんを意識してみる程度に好きな方以外は)みなさん知らないと思うんですよ.. ああいう気合全開かつ大映しだってわかってるときの萩の顔は、そりゃあもうすごいかっこよさなんですよ..

嬉しいことに本当に周りのえび担さんたちが「おー!」「かっこいいい」みたいな声をリアルに出してくれていて、わたしはもうそれだけで本当に本当に嬉しかったです。

余談 自Twitterよりコピペ:【城ホ 10/2昼】ドラムの途中で折れたか?スティックを横にした状態で口にくわえてんの。ガブーって!前歯見えてる! 宮崎駿のアニメキャラが肉食べてるときみたいなガブ感w くわえながらドカドカドラム。途中で口から放り投げるのよ。でしばらく下に転がってるスティック、後々自分で回収w

【城ホ 10/1】また!イヤモニと激闘しながらドラム叩く萩ぽん!!!←早速つかう萩ぽん

■V(とっつーソロ)

真っ白でカジュアルな衣装のLove-tuneが本当に本当に楽しそうに踊る。あれこれ書き残すことがないほど、無垢な可愛らしさ。可愛い。平和。世界平和。

■To Night’s love(ごせきさまソロ)

文章整理してると絶対に書き終わらないので書きたいことをだああああああっと書くだけ。
ごせきさまのソロと、そのバックで踊る萩谷くんについて。萩谷くん、と書くのも申し訳ないほどに、このバックで踊る萩は素敵でした。

 * * *

代々木でみて一目惚れ。

LED単灯のような、とても明るいライトをバックのJr.一人一人が持っている(大阪の場合は関ジュの皆さん)
カンカンカン... という列車が近づく音、揺れるライト、たくさんのライトが横一列に並んでいく
ブルーのきらめく衣装にハットのごせきさま

ステージに途中から現れる4人(真美顕長)
ライトをもった関ジュの中から、すーっと気配なく出てくるのが本当に素敵

ごせきさま、4人がメンステからセンステへ移動していく
4人が踊りながら花道を往く姿が素晴らしく見応えがあるのだけれど、
それに気を取られていると、センステに現れる安萩諸を見過ごすので、途中で4人を目で追うのを諦める

スーツに鮮やかなブルーのシャツ。この曲、この歌詞のためのダンス。艶っぽいに決まってる。

途中、心臓、胸のあたりに手をやって、ぎゅっと締め付けられるように踊っていた。
曲の後半、一拍溜めが入るところ。ここで音と一緒に弾けるみたいに手足が外側に向かう振りがあって、こういうぎゅっと溜めて、バッと弾けるような振付けのときに本当にあの軟体が映える。

(何をいってるのがさっぱりわからない日本語になってきたけれど、
 まあ後々あれこれ思い出すためのテキストなのでもう形容は諦める)

萩のダンスを一言で言うなら、エモーショナルです。

曲調や歌詞にものすごく左右される、と感じることが多々ある。可愛い曲だと徹底的に可愛くなり(本人そのものが出てくる感じ)、この『To Night’s love』のような歌詞・曲調だと、文字通りこうなる(歌詞抜粋♩僕は君を奪えた…それとも君に奪われた?)。そして歌詞やら世界観よりも「音」優先の曲だと踊り方の癖が前面に出て来て、ざっくり言うなら"グネッグネ"に手足動かしながら踊ってる。

後半の『Rock Your World』が実に顕著。このときは隣の諸も、諸全開で踊っている。皆踊りっぱなしではなく、メインのトランポリン脇でポイントポイントで踊っているので、なんというか、いろんな縛りが少なくてそれぞれわりと自由にやってるんだろうなと勝手に解釈している。

※余談。萩の踊り方は好みが分かれるだろうな。ただ当たり前だけど、周りと合わせ込むダンスはちゃんとできます。できないように言われるのは心外。例えば『オーシャンズ11』のような、周りにガチでうまい人しかいない、かつクラシカルな振り付け等でもきっちりやっていた。ただ、"合わせなくてもOK"という場面で、本当に、本当に合わせる気がないんだなーーーと感じる程度には合わせないなーーー、と思うのもまた事実でしてな。ってわたしは何を言ってるんでしょうかね。妄言。

で、話は最初に戻りまして。

ごせきさまのソロ、途中から円形のセンステ中央部分がせり出す。
彼らは地上で踊っているので、中央部分がせり出すと、場所によってはかなり見えづらくなってしまうのだけれど。

正面(萩的には下手側から見ると正面)は文句なく最高。
背後側(萩的には上手側から見ると背後側)から見れば背中と肩が最高。

もうこの曲を、このバックメンバーで、この振り付けで、披露することはほぼないのかと思うとなんというか、辛い。だからこの曲をしっかり見ることはかなり優先して、いろいろなことを決めたつもりで。それくらい、この曲を踊る萩を見たい、という気持ちが強かった。最初の代々木が良かったんだろうな。


■メドレー(バクステスタート→萩真は上手通路からメンステへ ラスト「BIG STAR」)

Secret Lover / 雨上がりに手をつないだら / 花言葉(ジャケ替えお手伝い)

DREAMIN’!! / Za ABC~5stars~(センステ 白衣装 最高 どりーみん!の話ものちほど…未完過ぎる…) / ずっとLOVE(外周)

■S L Boy(かわいソロ&ジョッキーJr.)

ふみきゅん大好きまじありがとうジョッキーJr.のはぎちゃん最高ありがとううううううううっって気持ちが溢れて書き進められない。(未完)

Twitterよりコピペ:

【城ホ 10/1】しょーとれっぐぼーいダイスキデスよもう… おうまをみゅーさんたちが出してくれてた! はぎちゃんヒザしっかり曲げてしょーとれっくぼーいのポーズしてるじゃん。ヒザしっかりのおしりはプリッと。そこにあの無の真顔で。なんつーか… 湯切り感(注:サマリーの)

【城ホ 10/1】しょーとれっぐぼーい、ふみきゅんが付けて飛び立つながーい布がスムーズに出てくように箱からえっさえっさ出してるみんなすごいすきなんだけど特にはぎちゃんが顔からしてすごい真剣でそれがなんかもうかわいいしかわいいしかわいい。

【城ホ 10/2昼】しょーとれっぐぼーい、最後にはけるときビシィッと敬礼!はぎちゃん敬礼!(昨日はバイバイしながらはけてた)

【城ホ 10/2夜】しょーとれっぐぼーいの話なんぼでも出来る… あのはぎちゃん最高なんだ ふみきゅんの布回収のとき、いままでにない勢いでダッシュ!布抱きかかえる!箱に戻そうとするけど時間ないのか布叩き込む!すごい形相で!入りきらず布こぼれてる!ドッタバタ!www
狂気の真顔ってかもうイラッイラしながら布を箱に叩き込むはぎやけいご。はぎちゃんがイラッイラしながら全身全霊でなんかやってるとこすげえすきよ(例:イヤモニと激闘しながらドラムどかどか)

【加筆】10/2昼、ジョッキーJr. 萩と諸が「おれたちプロフェッショナルだぜ…」みたいな目でアイコンタクトしてたの可笑しかったなーー あの2人ほんと最高だなーー って なんかもう感無量。あとあと「♩短くて、いいのか?」のところ、はぎちゃん(の脚が)がスッとしててどこも短くないところで毎回毎回ウケてた。睫毛ばさばさーーー

 

■関ジュ:バンバンッ!!

 

Love-tuneMasterpiece / SEVEN COLORS 

今回、大阪に行こうと決めたのは『Masterpiece』を見た日のことでしたね。花道を駆けていく7人。
Masterpieceがどうしてもどうしても見たくて。夢に出たもの。
最後輪になって回し蹴り入るところきれいだったなあ。

代々木は『CALL』前、大阪は『CALL』後となるステージ。
この話は本当に本当に長くなるので。(未完)

ちょっとだけ自Twitterよりコピペ:

【城ホ 10/1】Love-tuneの先頭はやすいさん、最後に出てくるのが萩。この出てくる順番が、たまらないわけで。Masterpieceのイントロが鳴った時はもうほんとうにほっとした。おかげでこのへんの記憶曖昧なんだけど。あと初日音響ってか低音てかいろいろ気になったりしてた。

【城ホ 10/2】の昼夜でとにかく悔いのないように見ようと。通して双眼鏡でがっつり見たのはドセンの萩安背中合わせのところ。あとは昼公演のときだけは、見たいものを見る!で、踊る萩をやっとアップで見たり。こういう衣装で、こういう装飾で、、とか初めて見れた。

Masterpieceの衣装ってシンプルめな白黒だったけど大阪ではシルバーラメみたいな装飾ついてたよね。はぎちゃんヒラヒラ増。

はぎちゃんのMasterpiece衣装は白ジャケ脱いでいても全身黒々でかっこよかったなー あらんの衣装はああなってたのかーって リコーダードタバタで出てきたとき初めてちゃんと見れた

あとはぎちゃんの黒のスキニーっぽいパンツは、ひざの部分がカットされていて、踊ってる途中で膝の肌色が見えた。代々木では双眼鏡使えなくて、大阪で少しだけアップで見てた。でもほとんど双眼鏡なし、肉眼でLove-tune全員見る! 体制だったなあ。

【城ホ 10/2】Love-tuneのMasterpieceはフォーメーションや全体像で魅せる、かつ全体で魅せつつ個人や数人ずつの見せ場をつくる、という印象。あとはわかりやすさみたいなことも意識してるんだろうか。萩安がドセンに出てきたのが象徴的。代々木でも思ったけど、萩安は押し出さないと思ってた。

中合わせの前、下手の方に萩谷が移動、そのとなりに安井。そこから安井がセンターへ移動。萩はそれについていく感じ。「♩Get down. Please don't change it, Everybody」のときは安井の下手側に控えてるんだけど、自分が歌う前に下手側から安井の後ろをゆっくり回って上手側に移動、2人背中合わせに並んで「♩俺の行く先は ずっと君がいる Oh Oh Oh...!」ノールックでバシッとタッチ。

中合わせの時の萩の背中の広さ。あんなにも肩がない人だったのに…!ねえ安井さん!!!


■Naturally

■1ST STEP!(箱いっぱい出てくるコーナー)

箱大好き芸人なのでそのうち!!!(未完)

ちょっとだけ自Twitterよりコピペ:

【城ホ 10/1】箱押してたときの顔がほんとーーーにかわゆかった!! たまに口ガバッとあけてワハ!って奥歯まで丸見えで笑うじゃないすか あれ! 明日は箱に入ってはぎちゃんおねがい!(※入らない)

【城ホ 10/2夜】箱! はっしーが選んだ箱から矢が刺さった落武者かつらの諸が出てきて、それをはっしーが被ることに。はぎちゃん、サインボールの箱をはっしーに渡す係なんだけど落武者かつらのはっしーにガン見されてw はっしー下向く、かつらから矢が落ちる、はぎちゃん大笑い、のループww
(この話は前後いろいろあるんだけど書ききれないので割愛)

■Summer上々!! / 渚のBack In Your Heart(大阪 はぎみゅ フッキング担当)

ペンラフリフリ観察
でっかい団扇であおぐみたいにぶんっぶんっしてる萩(お祭り小僧ハギ坊)
ふわふわ踊りながらのみゅーさん(だいたいいつもどっかが踊ってる)
(いろいろ未完)

■へそのお(つかちゃんソロ)

 

■Crazy about you(はしソロ)

これについても絶対に書き終わらないので書きたいことをだああああああっと書くだけ。

センステ。萩と長妻が同じタイミングで現れる。

スタンスが広く、脚はスキーっぽいパンツで動きがとてもよくわかる。とっても彼らしい踊り方をしている。
衣装も。赤いチェックあしらわれたTシャツに、萩の今の髪色がよく似合っている。

後半、センステからメンステに向かって踊りながら進んで行く。
はし先頭、ざっくり2列に並んだ感じの7人。実際どうだったんだろうな。萩はざっくり2列のうちの下手側。

2列でぐいぐい踊りながら移動していくときは、腕を顔の前に揃えて出してる感じ。
ボクシングでいうとガードを上げてるときみたいな。
このときだと思うのだけれど、萩が両腕でエアハグするみたいに、いやそれよりもずっと強く、自分をぎゅっと抱きしめる振りがあった。
(はしソロの終盤に「抱きしめたい」という歌詞があるので、そのときだと思う)

はしソロは本当に素敵だ。
突然『Dance!』を思い出す。15歳の萩のことを思い出す。
19歳。間もなく二十歳ですね。もうほぼ二十歳みたいなものだよなあと。眩。

 

■メドレー(日替 10/2昼夜 Tomorrow、Crazy Accel、In The Name of Love)

■Rock Your World(トランポリンのコーナー / はぎもろあらんが上手側)

♩Let me Rock your World 腕からひざからグネッグネだよ

■Great5 / Finally Over

はぎちゃんが頭ブンブン振りながらドラムを叩いてる。
でも自分たちでFOやるときにはこんなもんじゃないのでまだまだ振れそう/笑

■Fly a Flag

Flagの話は本当に本当に長くなるので。(未完)

でもちょっとだけ自Twitterよりコピペ:

【城ホ 10/1】床にべたっといくところの少しあと、ステージライトがすごい強さで当たって、数秒、萩がシルエットだけになった。そのシルエットがきれいでちょっと呻いた…

【城ホ 10/2昼】flag 萩谷 手をつく床に片手ずつ交差に置いてくみたいな振りのところとか諸々諸々すごくて、もう泣けてきたけど泣いたら負け見えなくなる!ラスト特効!電気落ちた瞬間、フゥッと顔を上げて、また金髪が透けてきてる髪の毛がブワッと揺れる。髪の根元や内側の黒が見えてる。髪の毛の変遷と2016夏

■世界一

 

■アンコール
A.B.C-Z LOVE
今日もグッジョブ!!!

はぎちゃんのぶん投げちゅーは可愛かったなあ。
夏のEXでは気障な雰囲気も醸し出してたのに、大阪ではすっかりやんちゃさん!
両足ばーんって広げてめっちゃスタンス広くとって ぶん投げる! もうさーーー ほんっっっと ほんっっっと!!(終わり見えない)

 

■ダブルアンコール
Shower Gate

この曲で終わるのが本当に気持ちよくて、大阪オーラスほんとにアホみたいに踊りまくってきました。
夏の終わりだ!踊れー!って。ごせきさまが私服とは思えない私服で花道をフンフン歩いていたのを眺めながら!!!

 

 

10月にして、今年の夏が終わりました。

未完だらけの日記だけど、ちょっと締めっぽいことも書いておくなら、城ホの周りを歩いてて、こんなに「はぎちゃん」って言葉を耳にするとは思わなかったってことでしょうか。

はぎちゃんが、はぎちゃんは、いろんな人がはぎちゃんのこと話してた。もちろんやっすーたちも。当然。でもね、萩の名前がこんなにまわりから聞こえてくることはおそらく初めてで、もうほんとに嬉しかった。

最後にJr.が紹介されるとき、はぎちゃんだけ白衣装の袖をまくってる。ひとりだけ着方がズレてると言われたらそれまでだけど。ひじまでまくってるの。ドラマーの腕。あれだけドラムをやって、あれだけ踊ってる。雑誌等で「体力」のことをよくいうけれど、もちろんそれは事実なんだろうけれど(自分であれだけ口にするのだから)、でも、君は本当によくやっている。いちファンが、上からな物言いで申し訳ないけれど... よくやってるよ萩!!!

何よりLove-tuneという居場所。凄まじい勢いで状況は動いている、と感じる。
ひとつずつ、しっかり積みあげて行こう! 「同じ土俵」に立ったんだもんな!!!

一方で、こんなことも思うわけです。

「♪いつかオーライ 全部全部 思い出になる」(1ST STEP)

ふんふん歌いながら箱をジャンベ叩くみたいに手で タタンタタンタン!って叩いてたっけ。
すきなんだろうなーって思った。でも、「全部全部思い出になる」ってフレーズはなにかひっかかって、コンサート中はちょっとなんとも言えない気持ちだったんだけど、あとで歌詞をちゃんとみたらほっとしました。

なんというか、いろいろあると思うんですよ。なんでも続けていれば。
彼らは歳は若くても、キャリアは厚い。抱えているものもどんどん増えていく。

本当に、この仕事を続けていてくれることに感謝しています。

 

次は冬かな。次の予定の話ができるなんて、それだけでもう最高だな。な?