萩谷界隈

引っ越したヲタの日記帖 萩谷慧悟 7ORDER

20210207

武道館公演、メジャーデビューアルバム・映像作品同発、楽しく有難く諸々に追われ、ほぼほぼ見れていなかった特典や映像たち。

特に、武道館の記憶が定着するまでは何となく見るのを控えていた『UNORDER』。やっと開封して時差時差で観てみた。Blu-rayの高画質、ARの立体感、あまりに豊か過ぎる色彩に感動しつつ、加えてここしばらくのラジオ等で明らかになった「UNORDERに至る経緯」や、その「UNORDER以降に起きた出来事、ご縁」を思うと、配信当時の印象とはまた異なる気持ちになる。別の種類の感無量。

改めて、7ORDERの強さを感じる。タフであると。この禍の中で、これほど力強く立っている。自立している。転んでも、転がったなりに何とでもしていく力がある。怪我をしても、たいていのことは、かすり傷、のような顔つきで。沢山の人の力を借りながら。そこが心の底から格好いいと思った。改めて思ったよ。格好いい。本当に自慢の。