萩谷界隈

引っ越したヲタの日記帖 萩谷慧悟 7ORDER

『新春ジャニーズ・ワールド』 2015/1/9夜 「Show must go on !」

新年あけましておめでとうございます。

ヲタとしてようやく年が明けた感があります。本日、初ジャニワでした。

本当に改めてJr.界隈とは過酷なものであると、ひしひしと実感しながら

本年もよろしくお願いいたします。

 

(以下、もう書きっぱなしで見直してもいないので薄目で)

 

とにかく観劇し終えて思うことは

この出番この立ち位置にして、急きょ出演決定とは。

そしてクレジットの序列という言葉を思い出します。

終盤、ステージに流れるエンドロールの順番。

オーシャンズ11組の3人は、文字通りそれぞれ要所要所で大事にされていて

素直に嬉しく思う反面、やや不気味に思う気持ちも残ります。

 

しかし、それは終わったいま振り返れば

そのように思う気持ちもあるな、という程度のまあどうでもよい話で

観劇中はもうひたすら...

 

こんな目立つところにいる、

ライトをまっすぐに浴びている、

最前列にいる、

つられている、

セリフがある、

滑舌よし、

通路を歩いている、

闇を突き抜けてる、

道着! 日本刀!! 殺陣!!! 不安だった殺陣!!! 大滝!!!

バックの振りではない振り付けで踊っている!!!

(でもバックの振り付けのほうが好きだよ!!!)

 

といったあれやこれやの気持ちが渦巻いてもいたわけです。

ヲタとは勝手な生き物でありますよ。

 

*ちなみに「(重心は素晴らしい萩さんですがとはいえ単純に)不安だった殺陣」

 については、まあしばらく飢えることはないだろうと思うレベルに

 あれこれ思うところがあり(良いこともそうでないことも)。

 が、なにはともあれ、とにかくやはり殺陣とは気合であると。

 それを確信した次第です。それでも水は大敵であるとも。

 この話長くなるのでちょっと保留で。

 ほんと殺陣とアクションと銃撃戦の話はじめると長いんすよ!!!

 詳しくはないです好きなだけで!!! 

 

 

もとい。そして前年度ジャニワ(トニワ)のときもそうだったんですが

なぜかジャニワは「一言いいたい」心を強烈に刺激される演目であるなあと。

たぶん根本的なテーマが好きで、かつ、初演(初年度)を観ていることが

影響しているように思うわけで。

 

当時もそんな話をTwitterかどっかに書いたような気がしますが、

初めて観たジャニワという演目は、

それまでに何を観て、何を読んで、何を吸収してきたかを

わりとダイレクトに問われるようなところがあったなあと。

そこが好きでした。

 

(とはいえ、めっちゃくちゃなとっちらかった話だなと思いましたが、

 しかしそのとっちらかりカオスが肝みたいな。

 考えるな!感じろ!でも勉強はしてこい!的な)

 

しかし今日は珍しくTwitterであれこれ書いてしまった。

それだけ面白かったんだろうな、言いたいことはあるけど

どうでもよかったらなんも出てこない。

 

ちなみにお見送り問題。

萩が駆り出されない限り、所詮自分は外野なので

是か否かはあれこれ言いたくないんですけど

いちばん近い扉からふつうに出て行って

そこにメインキャストが挨拶に立っていてくれたら

御礼の言葉を述べて頭を下げて去りたいと思いましたし

そのようにしてきました。フライヤーをいただきました。

こうして手渡してもらう機会は、そうそうないだろうな。

お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

続(かも、やっぱ続かないかも。Twitterに書きまくってひとまず納得中)